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強い瀬の攻め方(僕の場合)

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二つの強い流れを持った瀬で、右から左に流れています。右側に深いマキがあります。瀬の途中には水深の変化があり、カケアガリになっています。
①・・・左の下流側に立ち、二つの強い流れを打っていきます。大きなドライ・フライを使って真っ直ぐ流します。1投目に気をつけます。瀬の距離が長ければ上下2回に分けます。
ラインがたるんでくるのでリトリーブに注意します(合わせに影響します)。
②・・・次はマキです。手前に強い流れがあるのでドラグを防がなければなりません。スラック・キャストをしてロール・キャスト・メンディングを加えます。大きなマスがいそうなので油断できません。


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左から流れ込んでいる深い瀬です。いくつかのスジを持っています。その流れが右側の岩盤にぶつかり深くなっています。
アマゴ(ヤマメ)もいそうだし、大きなイワナも可能性があります。
①・・・まず、手前のスジを打ちます。
②・・・次にその向こうの白泡がない流れを狙います。
③・・・右の岩盤沿いの流れを狙います。深くて幅があるのでスジを変えて複数回流します。
④・・・最期に奥を打ちます。結構波立っていますが気後れしてはいけません。こういったポイントに大物がいるからです。
⑤・・・大きなフライ(8~10番)を使います。
⑥・・・どのスジも真っ直ぐ流すことを心掛けます(ドラグは禁物です)。
⑦・・・思ったよりも早い流れから「バシッ!」と食ってきますよ!
⑧・・・強い瀬や、深いポイントは複数回流す必要があります。理由は1回ではフライを見つけてもらえない場合があるからです。
    でも上手くやれれば1投目に出る場合が多いですよ!

tag : 渓流フライ・スクール ポイントの攻め方 対岸マキの釣り

「マキ」と「カタ」の攻め方

以前の記事を再編集しました。
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「マキ」と呼ばれるポイントです。中央の流芯は下流へ流れていますが、対岸の「マキ」は外回りして上流向きに流れ、流芯と合流します。マスは図の位置にいることが多いです。しかも向こう(下流)を向いています。従って赤丸の位置にフライを落として、矢印まで流す必要があります。できれば岩の近くを流したいものです。もっと遠くから流してもいいのですが、肝心の場所で「ドラグ」が掛かってしまうのを避けないといけません。ポイントをいくつかに分けて狙うのもいい方法ですね。

また流芯の白泡の横の流れにもマス(この場合はアマゴやヤマメの可能性が高い)がいそうですので、必ず狙います。どちらを先に狙うかは貴方次第ですが、順番としては白泡のスジが先です。イワナ狙いなら「マキ」を先に。

「マキ」の実際の釣り方・・・カメラの位置から狙う場合は赤丸の位置にフライを置き、ティペットやリーダーに充分スラック(たるみ)を入れます。できればフライより右側にティペットなどを置きます。赤矢印の位置までドラグが掛からないまま流せそうなら、そのまま流します。そこまで持ちそうにないなら、フライを落としてすぐに「ロール・メンディング」を入れます。メンディングする場所は画面右側のオレンジ点線あたりを目標に。

白泡のスジを流す時は「右カーブ&スラック」を掛けて流します。流れが早ければ「ロール・メンディング」を加えます。

流芯が強くて太い場合、手前が浅ければ立ち込めるので、ある程度近づいても大丈夫でしょう。強い流れが貴方の気配を消してくれますから。

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「カタ(肩)」と呼ばれるポイントです。マスは印のあたりにいると思われます。フライを落とす位置と、流すスジ、どこまで流すかが重要です。最も避けたいのは「ドラグ」です。「カタ」ではおおむね、流れが速いのでマスに食いやすく流すことが求められます。また、マスのすぐ上にフライを落とすと食い損なうので、少し上流から流すようにします。
下流から狙う場合はドラグが掛かりやすくなるので注意が必要です。「カーブ&スラック・キャスト」を使って攻めます。「ロール・メンディング」が必要な場面もあります。下へ落ちていく流れにラインを乗せないことが重要です。
横や上流から攻められないか、検討することも大切ですね。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール マキとカタの釣り方

ポイントの攻め方 プールの場合

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天気も良くて水も多くないので、マスに感づかれやすいため、離れて狙っています。
本命は赤いレーンです。大きな石の横から赤い矢印までが流す場所です。しかし、いっぺんに流そうとすると無理が出るので上下2分割して流します。

1投目は黄色いスジを流します。流芯だし、両サイドに石が入っているので、いかにも!と言ったポイントです。できれば落ち込みまで流したいです。立ち位置からだと左カーブ&スラック・キャストができれば完璧です。

次は緑のスジです。流芯を挟んで幅が広くなっているので流すレーンを分けて狙います。まず、右側のスジから流して、次に左のスジを流します。

次に大石の根元も狙います。陰になってるし、深いのでイワナがいそうです。青いスジの所は右から左へ流れているのでそれを頭に入れてキャストします。大石の右の陰も狙ってみましょう。

僕の場合、それぞれのスジを流す回数は1~2回がほとんどです。上手く流せた時は1回で終わる時もあります。ここぞ!というポイントでは数回流すこともあります。

一通り終わったら、瀬を渡ってから大石の横の流れ込みを狙います。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

ポイントの攻め方/瀬を釣る

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深くて早い瀬です。狙うはアマゴ、ヤマメ、少し緩い流れはイワナです。
流芯が二つ出来ていて、中央にやや幅のある少し流速の遅い部分があります。
「ここをどうやって攻めていくか?」

いくつかの攻め方があると思います。僕の場合・・・ドライ・フライで良型を狙います。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、深さは相当あるし、二つの流芯は早く流れています。

攻め方①・・・青い線で囲った部分を先に攻める。幅はおよそ1mほどあります。中央を流しても良いし、左右の流芯際を流しても良いでしょう。すぐにドラグが掛かるのは避けましょう。この部分は少し流速が遅いのでフライを発見しやすいし、食いやすいです。流芯のそばにいるマス(アマゴなど)もここを見張っているはずです。次に二つの流芯を流します。できるだけ真っ直ぐに流します。そしてある程度の距離を流します。

攻め方②
・・・二つの流芯を先に攻める。次に中央の部分を流す。これは早い流れにいる大物を優先した釣り方です。

攻め方③・・・オーソドックスに左側から順番に攻めていく。流芯の左側→流芯→緩い部分→流芯→流芯の向こう側。基本的な攻め方ですが、写真のポイントでは中央の緩流帯周りが最も魅力的なエリアなので、①か②の攻め方がいいでしょう。

僕がやる場合でも①か②の攻め方をします。流芯があまりにも強い場合は①を優先、流芯から大物が出そうなら②でいきます。流芯を先に狙う場合でも手前の流芯→緩流帯→向こうの流芯・・・と狙う方法もあります。

流芯を流す場合でも1投目は最も重要です!できるだけ流芯をずれないように真っ直ぐ流します。1投目に出ない場合、2投目も気が抜けません。たまたまフライに気づかない場合があるからです。時には3投以上流す場合もあります。

アマゴ系の場合はある程度の長さを流す必要があります。もし、マスの真上にフライが落ちると食い損なう場合があります。

フライは大きいものを。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

ポイントの攻め方 落ち込み

落ち込みからの深い流れです。波立っていてフライが見にくいし、フライも動きます。また、フライが沈んでしまうこともあります。

水深があって石も入っているのでマスの大型がいそうです。緑の丸のところに大きな石があります。その前横あたりが狙い目の一つです。

白泡の切れるあたりからオレンジの矢印までフライを流します。本命は中央の矢印です。水深もあるし、流れも少しゆるくなっています。矢印通りに流せるようドラグを掛けないようにします。

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フライ・サイズも大きいほうがいいでしょう。

「食い波」という言葉を聞いたことはありませんか?オレンジの線が通っている場所(白泡がない部分)を良く見ていると「波」が一瞬おだやかになる時があります。水面がフラットになるのです。それは一定ではなく、不定期にやってきますが、その時にフライを流すとマスが出やすくなります。

ある程度水深があるところでは水面が波立っていても、フライを置いてみることをオススメします。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴42年 主に中部地区の渓流に通う。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- サードタイムアウト、ドック・ワトソン、など)、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き。

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