FC2ブログ

ポイントの攻め方/早い流れのどこを狙うか?

001_2013080822190045d.jpg
岩盤のそばを強い流れが横切っていて、手前に深い淵が広がっています。

どこを狙いますか?夕方などは淵尻や浅い場所がメインになりますが、日中ならという設定です。

アマゴ系のマスを狙うなら、早い流れの周囲を流したいものです。白泡のスジとそのすぐ横の流れになります。

①大きなフライを使う・・・小さいフライでは発見してもらえないし、自分からも見えにくい。沈みやすい。大きいフライの方がフッキングも良い。
②なるべく長く流す・・・ちょっとしか流れないとマスがフライを見つけにくいし、食いにくい。
③真っ直ぐ流す・・・②とも通じるが、見つけやすくすると共に食いやすくするのが狙いです。
④フライをどこへ落としてどこまで流すか・・・写真左の真っ白な泡のあたりは無視。岩の左角あたりの位置にフライを落とす。そこから写真右端あたりまで流す。距離にして2~3mくらい。流れがもっと長ければ狙う場所を2分割する。
⑤1投目をどこにするか・・・一番強い流れを先にするか?そのすぐ横の手前の流れを先にするか?どちらでも構わないと思います。通常は手前から先に狙います。ただ、強い流れのほうが大きいマスがいます。
⑥流速の強弱に注意する・・・ドラグが掛かります。手前の流れがゆるいので、そこにラインが乗っているとブレーキが掛かりドラグが掛かるわけです。それを避けるにはカーブ&スラック・キャストが必要です。時には手前のラインを置き換えるロール・メンディングも必要です。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール スラック・キャスト カーブ・キャスト

ポイントの攻め方/瀬を釣る

010.jpg
深くて早い瀬です。狙うはアマゴ、ヤマメ、サツキ(少し緩い流れはイワナ)などです。
流芯が二つ出来ていて、中央にやや幅のある少し流速の遅い部分があります。
「ここをどうやって攻めていくか?」

いくつかの攻め方があると思います。僕の場合・・・ドライ・フライで良型を狙います。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、深さは相当あるし、二つの流芯は早く流れています。

攻め方①・・・青い線で囲った部分を先に攻める。幅はおよそ1mほどあります。中央を流しても良いし、左右の流芯際を流しても良いでしょう。すぐにドラグが掛かるのは避けましょう。この部分は少し流速が遅いのでフライを発見しやすいし、食いやすいです。流芯のそばにいるマス(アマゴなど)もここを見張っているはずです。次に二つの流芯を流します。できるだけ真っ直ぐに流します。そしてある程度の距離を流します。

攻め方②
・・・二つの流芯を先に攻める。次に中央の部分を流す。これは早い流れにいる大物を優先した釣り方です。

攻め方③・・・オーソドックスに左側から順番に攻めていく。流芯の左側→流芯→緩い部分→流芯→流芯の向こう側。基本的な攻め方ですが、写真のポイントでは中央の緩流帯周りが最も魅力的なエリアなので、①か②の攻め方がいいでしょう。

僕がやる場合でも①か②の攻め方をします。流芯があまりにも強い場合は①を優先、流芯から大物が出そうなら②でいきます。流芯を先に狙う場合でも手前の流芯→緩流帯→向こうの流芯・・・と狙う方法もあります。

流芯を流す場合でも1投目は最も重要です!できるだけ流芯をずれないように真っ直ぐ流します。1投目に出ない場合、2投目も気が抜けません。たまたまフライに気づかない場合があるからです。時には3投以上流す場合もあります。

アマゴ系の場合はある程度の長さを流す必要があります。もし、マスの真上にフライが落ちると食い損なう場合があります。

フライは大きいものを。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

ポイントの攻め方 「緩い瀬」

DSCF0949_20130621140255.jpg
長い渇水から開放されて、ようやく水が増えた状態です。
オレンジで囲んだエリアを狙います。幅1.5mほど,長さ3m弱のポイントです。写真は、撮影するために近寄っているので、実際にキャストする時は、もう少し下流から離れて狙います。

手前にさえぎる物がないので近づくことはできません。

攻める場所と順番はいくつかの考え方があります(時間、天候、水量、イワナ狙いかアマゴ(ヤマメ)狙いか、数か大物だけか、など)。
①中央のスジだけ狙う。
②手前、中央、アシ際の三つのスジを狙う。
③アシ際だけを狙う(大物がいそうだから)
④下半分と上半分に分けて狙う。など・・・

下流からキャストするので「右カーブ&スラック・キャスト」が必要です。左岸(下流に向いて左側)からはアシ際はキャストできません。

僕が実際に釣ったのは青い印のスジです。今思えば赤のスジ(アシ際)を1投目に狙ってもアリだったかなあ、とも思います。釣れたイワナは小型でした。(ちなみに日時は6月20日、午後2時半頃、小雨、先行者なし、7~8センチほど増水、イワナのみの区間)

増水した時は特にそうですが、アシ際(ブッシュ)ギリギリを狙いたいものです。夕方などの条件以外のときは、こんなところに隠れていますので。

写真の「アシ際」に投げるのは難しいと思われるかもしれません。確かに「簡単」ではありません。投げる勇気と馴れが必要でしょう。ループをサイドにして、細くし、フライからポイントに入れます。

tag : ポイントの攻め方 フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

ポイントの攻め方 プールの場合

DSC_0368[1]

天気も良くて水も多くないので、マスに感づかれやすいため、離れて狙っています。
本命は赤いレーンです。大きな石の横から赤い矢印までが流す場所です。しかし、いっぺんに流そうとすると無理が出るので上下2分割して流します。

1投目は黄色いスジを流します。流芯だし、両サイドに石が入っているので、いかにも!と言ったポイントです。できれば落ち込みまで流したいです。立ち位置からだと左カーブ&スラック・キャストができれば完璧です。

次は緑のスジです。流芯を挟んで幅が広くなっているので流すレーンを分けて狙います。まず、右側のスジから流して、次に左のスジを流します。

次に大石の根元も狙います。陰になってるし、深いのでイワナがいそうです。青いスジの所は右から左へ流れているのでそれを頭に入れてキャストします。大石の右の陰も狙ってみましょう。

僕の場合、それぞれのスジを流す回数は1~2回がほとんどです。上手く流せた時は1回で終わる時もあります。ここぞ!というポイントでは数回流すこともあります。

一通り終わったら、瀬を渡ってから大石の横の流れ込みを狙います。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

ポイントの攻め方 落ち込み

落ち込みからの深い流れです。波立っていてフライが見にくいし、フライも動きます。また、フライが沈んでしまうこともあります。

水深があって石も入っているのでマスの大型がいそうです。緑の丸のところに大きな石があります。その前横あたりが狙い目の一つです。

白泡の切れるあたりからオレンジの矢印までフライを流します。本命は中央の矢印です。水深もあるし、流れも少しゆるくなっています。矢印通りに流せるようドラグを掛けないようにします。

DSCF0959_20130707152206.jpg
フライ・サイズも大きいほうがいいでしょう。

「食い波」という言葉を聞いたことはありませんか?オレンジの線が通っている場所(白泡がない部分)を良く見ていると「波」が一瞬おだやかになる時があります。水面がフラットになるのです。それは一定ではなく、不定期にやってきますが、その時にフライを流すとマスが出やすくなります。

ある程度水深があるところでは水面が波立っていても、フライを置いてみることをオススメします。

tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴40年 主に中部地区の渓流に通う。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- サードタイムアウト、ドック・ワトソン、など)、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き。

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード