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安全な釣りをする為に

昨日(8/24)の釣りを例に安全な釣りをする為の心掛けを書いてみます。

車の運転に気をつけるのはいうまでもありません。川に着いてからを考えます。

アブはもういませんがブヨが出る可能性があります。虫除け薬を塗ります。半そではいけません。今はやりのロング・スリーブ・ウエアを着てもいいでしょう。

用意して川に向かいます。まずブッシュの中を行きますがロッドを後ろ向きに持ちます。ネットが草木に引っ掛かり無くす恐れがありますので気をつけます。草で足元が見にくいのでこけないように注意します。

さて川に出ました。石にヌルや泥が付いていて滑りやすいです。なるべく石と石の間の地面を歩きます。
岸に川原がなく、大きな石が多いのでやむなく川を渡らなくてはいけません。水量が多いので二人で手をつなぎ渡ります(山の中でおっさん二人が手をつなぐ・・・そんなこと言ってる場合ではありません)。一歩づつ小股で歩きます。足を広げて安定させます。流れに直角か少し上流側に向かって歩きます。

途中、崖が崩れている場所があります。岸には落ちた石がたくさん。見上げると真上に崖が迫っています。反対側を行くわけにはいかないのでここを通るしかありません。進む所を観察してルートを決めます。崖を見て落ちそうな石がないか確認します。慎重に、でも速やかに通り抜けます。途中、音にも耳を澄ましておきます。しかし、危なそうなら遠回りしてもいいから、反対側を通りましょう。

ここは当然クマの生息域です。めったに会いませんが(普通クマのほうが避けている)鈴とクマ避けスプレーを持っています。

今回は見ませんでしたが秋になるとスズメバチに遭遇するかもしれません。じっとしているのは勇気がいりますががんばって動かないようにします。今まで何回も出会っていますがじっとしてれば問題ないと思います。巣の近くは恐いですがよく周りを注意するしかありません。ポイズン・リムーバーを持参するのもいいかと思います。

今回、石に乗ったら少しグラッと動き、ちょっとヒヤッとしました。大きく平べったい石だったので大丈夫だと思ったのですが・・・。大水などで川原が安定していない場所では特に注意が必要です。

イブニングで入った川は30センチの増水で岸はアシが密生していて川の中を歩くしか方法がありませんでした。柳やアシにつかまって歩きます。柳やアシをつかむ時は太い部分やなるべくたくさんのアシをつかみます。少ないと切れたりするからです。

イブニングが終わる前に帰るルートを確認しておきます。いつも来ている川ですが今回入った場所は久しぶりのポイントなのと水量が多いので・・・。平水なら帰るルートはわかっていましたが。護岸とアシが多いので安全に帰ることができるルートを捜しておいたわけです。

何といっても安全第一です。無事に家まで帰ることが第一です。

追記・・・僕みたいに老人になるとよく足がつります。家に帰ってから足がつるならまだ良いほうですが高速でつったら最悪です。絶対に避けなくてはいけません。そこで予防として釣りの前に湿布薬を施します。水分も充分摂ります。









僕のリーダーは半分手作り。

ティペットを入れた全長は17~18フィート。ティペットは5Xが多いです。

作り方・・・●2X、12フィートの市販のリーダーを用意。
      ●先端の細い方から1、5mほどカット。
      ●2,5号を40センチ結ぶ。
      ●2号を40センチ結ぶ。
      ●1,7号を30センチ結ぶ。
      ●1,5号を30センチ結ぶ。
      ●1,2号を30センチ結ぶ。
      ●1号を30センチ結ぶ。

これで、おおよそ14フィートくらいのリーダーができます。これに0,8号(5X)を1mほど結びます。これで17~18フィートのロング・リーダー&ティペットの完成です。

「リーダーを自作する理由」
市販のもので納得できるものがない。
比較的大きいフライを使うことが多いのでティペットを太くしたい。
その上でロング・リーダーにしたい。
バットも当然太くなる。

この考えは当然ながら僕の場合の考えです。リーダーの長さも人によって様々。自由ですね。
今はこのシステムでほぼ満足しています。

      

tag : 渓流スクール ロング・ティペット・リーダー

フックは太軸を

ファイン・ワイヤーのフックはバレルことがあります。大物が食った時、一瞬刺さって、それからフックが伸び、それ以上刺さらずにバレる。
バレたフックを見ても曲がっていない、おかしいなあ?・・・曲がった所が元に戻っているのです(時には曲がっていますが)。

勿論、フックの形状、品質、掛かりどころ、合わせ方などもあるでしょう。でも、こういうこともあると言うことを知っておくのもいいと思います。

スタンダード・ワイヤー位を使うようにするといいと思います。細軸にはないメリットもあります。それはドラグ・ヘッジ効果です。太軸になるほど水中に入りやすくなり、ドラグが掛かりにくくなります。

細軸にはフッキングしやすいというメリットがあります。が、ネットと同じでいざという時に困る場面がでてきます。

ご参考までに・・・

tag : 渓流

派手なインジケーターは大丈夫か?

ピンクやオレンジなどのインジケーター(ウイング)はマスから見えていないのか?

例えばパラシュートの場合。渓流ではバランス良く巻かれたフライ(インジケーターが大きく、長くない)なら、マスから見える機会は少ないです。勿論、見える可能性はあります。しかし、流れがある場合はその時間が少ないので、あまり影響はないと考えられます。

水面が乱れている場合は見えることもあります。反対にフラットで緩い流れの場合は、じっくり見られる可能性があります。

見える状態になる条件があります。フライの上部が水中から見える時があるのです(ミラージュ現象という)。また、トラウト・ウインドウ内にフライがある時、条件によっては色がわかる場合があります。

フライが横倒しになったり、逆さまになっていれば、インジケーターが見える確率は上がります。そういった意味でもフライをバランス良く巻くことは大切ですね。

しかし、ピンクなどのインジケーターが付いているフライでほとんど何の問題もなく、マスが釣れるのです。理屈としては上に書いたようになるのですが、知識として覚えておく程度に留めておけばいいでしょう。

インジケーターの色を気にするより、もっとずっと大切なことがあります。それは「ライト・パターン」です。
フライが水面に接触した時にできる「光の波紋」です。マスはこれを見ているのです。フライ(エサ)を食いに来る場合の多くが「ライト・パターン」を見たからなのです。

パラシュートが良く釣れるのは、このライト・パターンが大きく、良く目立つからです。反対にライト・パターンが目立つと良くない場合があります。そんな時はCDCダンや細身のフライ、ハイ・フロート・フライなどが良いでしょう。

なお、詳しくは「フライ・パターン・マニュアル」増沢信二・著 山と渓谷社 を是非参照下さい。素晴らしい本です。




tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

フライの浮き方を考える

渓流ではフライが高く浮いて、釣り人から見やすいことをほとんどの方が望むでしょう。ではマスからはどうでしょう?

例えばCDCをグルグル巻きにしたフライを高く浮かしたとします。すると、マスからはフライが気づきにくくなるのです。水面上にフライの全部か、ほとんどが浮いているため「ライト・パターン」が小さくなり、マスからは見えにくくなるからです。

先のフライが半沈みだったら、CDCがライト・パターンを大きくするため、すごく目立つフライになります。

水面に絡む面積が大きいほど(水を凹ますか、突き破る)ライト・パターンは大きくなります。同じサイズのフライでも材質の違い、巻き方の違い、フロータントの付け方の違いなどによって変わる訳です。

フライを目立たせたければライト・パターンの大きなフライを選び、逆ならライト・パターンの小さいフライを選びます(フライ・サイズは関係ありません)。

ライト・パターンの大きなフライ・・・パラシュート、ボディー・ハックル・カディスなど。
ライト・パターンの小さなフライ・・・CDCダン、コンパラ・ダン、ソラックス・ダンなど。
(ライト・パターンの大きなフライでもフロータントの使い方次第では小さくなる場合があります)

フライが目立つということは、他にも要素があります。フライが半沈みになっていたり、水中にあったり、動いていたりなどです。

もちろん、サイズの小さいフライはライト・パターンも小さくなります。このへんのところを考えてフライの使い分けや、フロータントの使い分けをしたいものです。

自分が良く見えるからといって、マスからも良く見えているとは限らないということを知って下さい。











tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴40年 主に中部地区の渓流に通う。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- サードタイムアウト、ドック・ワトソン、など)、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き。

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