渓流でのフォルスキャストを考える

今までも何回か書いてきましたが「フォルスキャスト」を考えてみます。

今回はキャスティング方法ではありません。方向や回数などです。

まず、方向です。ポイントに投げる時、方向を考えている方がどれだけいるでしょうか?マスの頭上付近でラインが影を落とし、音を出し、水しぶきを落とす。フライが水面をチップするミスもあるかも・・・。減水、ピーカン、スレている川などでは影響があるでしょう。
マスが自然に疑わずに食ってくれればいい訳ですから、マスの方向外でフォルスキャストをします。1番は岸側。2番候補はマスがいない所、3番目は既に投げた所。ただし、ポイントとの角度が大きいと難しいのでそのあたりは適度に。また、太陽の角度も考慮します。ラインの影が影響するとまずいので。

次に方向を変えなくてもいい方法があります。1発で打つ場合です。それとフォルスキャストの時、手前で行ってプレゼンテーションでラインを出してポイントへ落とす方法です。両方ともマスへの影響は少ないでしょう。1発で打つ方法はいくつかあります。ロール・キャストを利用するやり方、スペイ・キャストのシングル・スペイ、下流へラインを真っ直ぐ流しておいてキャストする(これは知人の方に教えてもらいました)方法などです。

次にフォルス・キャストの回数です。少ない方がいいに決まってます。でもループを安定させたり、ラインを出したりしたいです。ですからなるべく少ない回数を心掛けましょう。フォルスキャストが多いとトラブルが増えたり、効率が落ちたりということにもなりかねません。

たかがフォルスキャスト、重箱の隅をつつくような話・・・と思う人もみえるかな。まあ、細かい話ではありますね。

tag : フォルスキャストの方向など フライ・スクール

プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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