4、5月のセオリー(初期の渓流)

(再掲載です)
まず、この時期の早朝から早い午前中はドライに出にくいです。水温が低いのと虫が少ないからです。陽があたり水温が上昇して、虫が出始めるとドライに出るようになります。朝早くから行きたいのはよくわかりますが、こういう状況が普通だということを理解しておくのも大事ですね。ただし、地域や場所によっては早くからドライに出るポイントや川があるのも事実です。例えば、開けたプールでいつも陽があたっているような場所は早くからドライに出る可能性があります。

次に、フライをゆっくり、長く見せることが大事です。それはマスの体力がまだ全盛期のように回復してなく、ゆっくりエサを食べるからです。特に深い場所や比較的早い流れのポイントではゆっくり、長くフライを見せる必要があります。時には逆ドラグを少し掛けるぐらいのつもりで流すことが必要になります。マスはゆっくりフライを食べますがほとんど飲み込むぐらいに食べます。冬が終わり、餌をいっぱい食べて体力を回復しなければならないからです。また、スレていないのも要因です。

ドラグが掛かるとフッキングが悪くなります。それは上記の理由からです。フライを追う力が盛期より低いからです。
食い気が高いにも関わらずにです。スレてフライを見切るドラグとは意味が違うのですね。どちらにしてもドラグはダメということですね。

逆ドラグを掛けて流す方法は少し難しいです。ティペットを長くして流れと同じ角度にし、リーダーのカーブ部分を緩い流れに置きます。カーブもできればV字形に近い方が良いでしょう。

もう一つ、クリームの16、18番のフライが必携です。この時期から少し先まで必要となります。小さなクリームのストーンなどが沢山出るからですね。

tag : 渓流 フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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