固めて落とす(超スラック)キャスト

雑誌などで「固めて落とす、まとめて落とす」と表現されるスラック・キャスト。これを現場できちっとやっている方を僕はまだあまり見たことがありません。ちゃんとやっている方もおられるんでしょうが、是非見てみたいものです。勉強になりますからね。

この投げ方は非常に有効です!流速の差が激しいポイントなどで効果を発揮します。U字カーブではドラグを防ぎきれないポイントではこのキャストしかないと思えるほどです。(メンディングを駆使してドラグを防ぐ方法もありますが、なにやら忙しそうで僕には合いません)

まず、リーダー・システムから考えてみましょう。長いリーダー・ティペットが必要です。まとめて落としやすいのとフライがライン近くに落ちるのでなるべく遠ざける意味で。
次に投げ方です。ループの先端を先に水面に落とすつもりで。そうするとその先は伸びずに落ちますね。この投げ方で180度どの角度からでも投げれるようにするのです。真上から落とすとフライが、まとまった糸の上に落ちてしまいノットの原因になるので注意が必要です。その意味でもどちらかにループの面を傾けると良いでしょう。

上流に向かって右岸から攻める時はループを右に傾けて落とします。左岸からなら左ですね。

遠いポイントでもループをほどかずに落とせば可能です。また、バックを高くしてプレゼンすればよりやりやすくなるでしょう。

注意点・・・馴れない最初のうちは「バシャッ」と落ちてしまいポイントを荒らします。練習して馴れることが大事ですがコツがあります。まず落とす場所をマスのいない所にします。あまり離れてはだめですが・・・。次になるべくリーダーやティペットを長くしてループの先端がラインではなくリーダーやティペットになるようにすることです。
そうすればポイントを荒らすことも減るでしょう。静かに落ちますからね。

なにやら、書くとややこしそうですが是非、マスターしたいテクニックですね。

tag : フライ 渓流 フライ・キャスティング

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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