引っ掛かったフライの処理とそうならない予防策

渓流ではどうしても木などにフライが引っ掛かります。手が届く場所は問題ないですが、届かない所はどうするか。

まず、掛かった時にすぐ、グイッと引っ張らないこと。あおらないことです。元も子もなくします。掛かったらそーっと確認しながらティップが届く場所ならラインを全部巻いてティップで軽くフライを押したりチョンとやってみます。ほとんど取れます。ロッドが届かない場所ならラインを巻いてからそーっと様子をみます。上手くはずれるときもあります。ダメなときはゆっくり小刻みにロッドを動かします。それでもダメなときはもう少し強くロッドをあおります。
しばらく続けていると外れる場合があります。どうしてもダメなときはロッドと糸を一直線にして引っ張ります。

石などに掛かった時は、よく言われる「ロール・キャスト」で外します。

繰り返します。いきなりあおるのは禁物です。取れなくなるばかりか、下手をすればロッドを折ります。また、ゴミを残すことにもつながります。

では、予防策ですが・・・よく言われているのが投げる前に周囲をいつも確認するクセをつけること。よく忘れちゃうんですよね^^。もう一つ、前へ進む時に上をいつも確認するクセをつけること。(これは昔、雑誌に出てました)
そして対岸側の木などに掛からない予防として縦の大きなループを使わないこと。サイドぎみに投げる。テイリングしないループで投げる。尖ったループを使う・・・などです。

また、距離を測るためのテスト・キャストを使うことも必要です。距離がわかったらラインを手に持ち、ファイナル・キャストします。

よく見るのが流し終わり頃、ラインが下流に流れて木や石などにかかり、ピック・アップしたらフライが引っ掛かるケースです。馴れないと難しいですが全体を見ること、メンディングなどを加えること、早めにピック・アップすることですね。
最後に、引っ掛かるのを怖がらないことです。渡れる流れなら対岸のブッシュに万一掛かっても取りに行けますから。
怖がらなければやがて腕も上達します。

tag : 渓流

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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