スラック・キャストをおぼえよう!

スラック・キャスト。みなさんはどう思っていますか?どんなのがスラック・キャストでしょうか?

スラック・・・クネクネしたライン、シワの入ったティペット、リーダー。こんなところでしょうか?

昔はラインを水面にS字状に落とすのを「スラック・キャスト」と呼んでいました。今も通用する用語でしょう。また、ターンオーバー時にロッドを引いて落とすのもそう呼んでいます。他にも色々方法があります。

僕が今、渓流でやっているスラック・キャストは有名プロの方々の方法を参考にして作り上げてきたものです。それは里見さん言うところの「固めて落とす」です

リーダーやティペットだけをクシャクシャと落とします。少し馴れが必要です。短いリーダー・システムでは少々困難です(フライの近くにラインがきますので)。

この投げ方をカーブと組み合わせたり、左右どの角度からも投げられるようにします。

大まかに言うと「ループの先端がリーダーやティペットになっている時に落とす」になります。ループの先端から落とすのがポイントです。
そのためには「バック・キャストを高く」します。そうすると水面に向かう角度がつくので、ループから落としやすくなります。ループの先端が水面に落ちると、その先の糸はもうターン・オーバーする力がなくなるので、その場に固まって落ちるのです。

ラインの角度をいろいろ変えれば、カーブと組み合わせたりできるので、どんなポイントでもドラグを減らせます。またドラグが掛かるのを遅らせられます。

このキャストが最も生きるのが強い流れのすぐ向こう側を狙う時です。カーブでは難儀する時でもこのキャストではそう難しくありません。ロールメンディングなどと組み合わせれば強力です。

フライが長く、ゆっくりドラグが掛からず浮いているのを実現できます!それはもう、今にもマスが出てきそうです。

tag : 渓流スラック・キャスト フライ・スクール

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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