フライの浮き方を考える

渓流ではフライが高く浮いて、釣り人から見やすいことをほとんどの方が望むでしょう。ではマスからはどうでしょう?

例えばCDCをグルグル巻きにしたフライを高く浮かしたとします。すると、マスからはフライが気づきにくくなるのです。水面上にフライの全部か、ほとんどが浮いているため「ライト・パターン」が小さくなり、マスからは見えにくくなるからです。

先のフライが半沈みだったら、CDCがライト・パターンを大きくするため、すごく目立つフライになります。

水面に絡む面積が大きいほど(水を凹ますか、突き破る)ライト・パターンは大きくなります。同じサイズのフライでも材質の違い、巻き方の違い、フロータントの付け方の違いなどによって変わる訳です。

フライを目立たせたければライト・パターンの大きなフライを選び、逆ならライト・パターンの小さいフライを選びます(フライ・サイズは関係ありません)。

ライト・パターンの大きなフライ・・・パラシュート、ボディー・ハックル・カディスなど。
ライト・パターンの小さなフライ・・・CDCダン、コンパラ・ダン、ソラックス・ダンなど。
(ライト・パターンの大きなフライでもフロータントの使い方次第では小さくなる場合があります)

フライが目立つということは、他にも要素があります。フライが半沈みになっていたり、水中にあったり、動いていたりなどです。

もちろん、サイズの小さいフライはライト・パターンも小さくなります。このへんのところを考えてフライの使い分けや、フロータントの使い分けをしたいものです。

自分が良く見えるからといって、マスからも良く見えているとは限らないということを知って下さい。











tag : フライ・スクール フライ・フィッシング・スクール

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴40年 主に中部地区の渓流に通う。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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