20年の根尾川よもやま話

根尾川に通って約20年、思いつくままに書きます。

最初の印象は強烈でした。友人から根尾でデカイアマゴが釣れるよと聞き5月に海老へ。真昼間のプ-
ルの遠いところでライズしているアマゴをまぐれで釣っちゃいました。(本当にマグレ)
それが何と尺オ-バ-!ヒレピンのハバビロ。(当時成魚放流はなし)・・・ハマル訳でしょ!

その後あちこちポイントを捜し釣る訳ですがどこでもいました。当時のフライはコンパラダン、スパ-クル・ダンが主でした。CDCがない時代です。2月は小さなユスリカやクロカワゲラやコカゲですがユスリカ・パタ-ンは懐かしグリフィス・ナットなど、クロカワはN氏から教えてもらい目をひらかれました。杉坂氏からもご教授頂きました。その後ず-っとクロカワが出ればこっちのものでした。

40センチのアマゴを釣ったのもこの頃です。確か4月だったと記憶しています。夕方にクリ-ムのコンパラダンで尺アマゴを狙うのが興奮ものでした。


杉坂ご兄弟には特に本流のマッチ・ザ・ハッチの釣りについていろいろ教えて頂きました。特にスペントの重要性は新鮮でした。

川の風景は随分変わりましたよ。でもポテンシャルは今も変わりませんね。

虫の多さ、種類の多さもです。
虫の名前や生態、ハッチの仕方、ライズの見分け方、など日記をつけ続け勉強しました。
当時見られて今見なくなった虫はオオフタオカゲロウです。モンカゲも減りました。マダラ類も減りましたね。
笑い話ですが・・・ナミヒラタをマエグロと思っていました(笑)

ポイントの名前の由来・・・上流から「魚初」・横にその名前の料理屋さんがある。「テトラのプ-ル」・バンク・プ-ル上のポイント。左岸にテトラがあるから。「バンク」・テニス・コ-トの堰堤上のプ-ルのこと。土手があるから。「テニス・コ-ト(カリモク)」・左岸にカリモク工場、右岸にテニス・コ-ト。「並木」・テニス・コ-ト下の右岸の長い瀬。右岸に並木のような木が並んでいるから。「藪川道場」・最近ついた名前、誰が修行しているのか?藪川堰堤上の右岸の流れ。「火事場」・藪川プ-ル下の右岸のプ-ルのこと。昔土手で火事があり居合わせたFマンから広まった。「海老」・少し前まで海老鉄橋があった。・・・大した工夫はないですね。


アマゴの成長ぐあいを1週間きざみに調べたこともありました。ひと月に6センチ(!)も伸びましたよ。
最近は成長が遅い気がします。

今、お友達になっている方の多くが根尾で知り合いました。彼らから多くを学びました。

当時はフライでは「そんなもんで釣れるか!」と笑われました。「今に見ておれ」・・・
釣ったマスを逃がそうとすると「おれにくれ!」とか、フライなら「あっちではねとったぞ」などと嫌われ(?)肩身の狭い思いをしたことも・・・

キリがないのでこの辺で・・・またいつか。






tag : フライ ライズ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴39年 主に中部地区の渓流に通う。ここ23年は春は本流でマッチザハッチの釣りを楽しむ。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード