ソフト・ハックル、リトリーブ時の注意点

以前にも書きましたが、あらためて・・・

ソフト・ハックルやユスリカ・ピューパ・フライをリトリーブする時、注意しておくといい点があります。
●ロッド・ティップを水面から1mほど上げておく。ロッド・ティップを水面近くにしてリトリーブすると、マスが食った時、ラインにテンションが掛かってしまう為、ライン・ブレイクやフッキング・ミスの危険性があります。

マスがフライを吸い込もうとした時、ラインの抵抗が掛かる為、上手く吸い込めないのです。この為、バレたりノラなかったりします。また、ティペットに5X(0・8号)前後を使う為、ラインにタルミがないと「ライン・ブレイク」の危険性があります。マスがフライをくわえて反転する時にアワセを入れると「アブナイ」ということですね。

ロッド・ティップを水面から1mほど上げると、ラインにタルミが生まれます。この状態でリトリーブします。フッキングできるの?という疑問が生まれるでしょう。マスがフライを食ってもすぐには「アワセ」を入れません。リトリーブを続けているとラインが張ります。それからロッドをゆっくり上げます。これでフッキング・OKです。一度試してみて下さい。

もう一つメリットがあります。「追い食いが期待できる」ことです。フッキングするまでリトリーブを続けることが重要です。「バシッ」と合わせてしまうとフライがそこからなくなるので、釣りがそこで終わってしまいます。

マスがフライを食った瞬間に「アワセ」を入れると「フッキングしない」、「バレル」、「ライン・ブレイク」の可能性があります。

勿論、太いティペットを使っている場合は例外もあります。また、ロッドとラインの角度を90度ほどつけてリトリーブすれば、危険性は多少改善されます。

今までいろんな方の釣りを見てきて、このようなことを考えるようになり、自分なりに工夫してきました。他にもすぐれた方法があるでしょう。皆さんも色々工夫してみて下さい。

tag : フライ・スクール

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プロフィール

YUKI携帯09034596804

Author:YUKI携帯09034596804
柚木光宣。(ゆきみつのり)三重県、いなべ市在住。フライ歴40年 主に中部地区の渓流に通う。
大安トラウトレイクに14年間勤務。他の趣味はブル-グラス(アメリカのアコ-スティック・カントリ- ディキシー・チックス、サードタイムアウト、ドック・ワトソン、カーター・ファミリーなど)、山本潤子、ゴスペル、ジャクソン・ブラウン、イーグルス、NFL、山の幸、山歩き、キャンプ。

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